
DEXCS2019 for OpenFOAM(R) リリースノート

VMwarePlayerで使用する場合に、システム更新すると共有フォルダが使えなくなってしまうという問題がありました。どの時点から使えなくなったのか定かではありませんが。
Continue reading DEXCS2014 for OF(ubuntu-14.04)on VMwarePlayer システム更新トラブル(その2)
DEXCS for OpenFOAM(R) は、OpenFOAMと、これをより簡単・高度に活用できるようにする為の様々なツールをすべてインストール済のオール・イン・ワンパッケージで、誰でも簡単・即使えるようにしたマシンイメージ(isoファイル)です。
表題のその2の記事で記しましたが、VirtualBoxでの使い勝手を考えると、Guest Additions を最初から組み込んでおけば良い・・・ということでした。そのやり方が分かったので、ここに記しておきます。
DEXCS2014 for OpenFOAM(R)プロトタイプ版(第33回オープンCAE勉強会@岐阜で使用予定のもの) を、VirtuaBoxで使用する際の手順や、注意点をここに取りまとめておきます。
これまでDEXCS for OpenFOAM(R) を仮想マシンで使う場合には、自身は主にVMwarePlayerを利用してきており、ユーザーの皆さんにも推奨してきていました。しかしここ最近、勉強会などで持参のノートパソコンでデモする際に、あまりの操作性の悪さに、ノートパソコンではVMwarePlayerをやめて、VirtualBoxを利用することに変更しました。
とはいうものの、その移行というか、問題が解決されるまでの経緯は簡単ではかったので、ここに備忘録として取りまとめておくこととしました。